
5年生〜大人のための人形芝居
人形劇団プーク
古典落語より『死神』
2022年12月8日(木)18:30
旭川市民文化会館小ホール
日時 | 2022年12月8日(木)18:30 (開場18:00/終演19:30頃) |
---|---|
場所 | 旭川市民文化会館小ホール (旭川市7条通9丁目)※駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。 |
料金 | 前売券 2,000円 当日券 2,200円 ※全席自由席 |
対象 | 小学5年生以上 ※4年生以下は入場できません |
前売券 取扱所 |
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チケットは取り置きができます!
お取り置き分のチケットは、公演当日、前売料金で精算後、お渡しします。
お申し込みは、前日(12月7日)までにWebまたはお電話でお申し込みください。

あらすじ
「ついてねえ、ついてねえ…」と賭け事にあけくれる貧乏薄幸の男のところへ、ひょんなことに死神が現れた。
「おめえさん、医者になってみねえか?…。」
男は、死に取り憑かれた重病人たちを言われたとおり治していき、瞬く間に大金持ちへ。生活は一変し、横柄厚顔無恥へと変貌します。
やがて金も全て失った男は、もう一度死神の元へ…。そこで死神がはなった言葉は…。

古典落語の中でも有名な演目『死神』。
落語は初心者や子どもには難しいのでは? と思われる方もいますが、内容のわかりやすさ・面白さから、長年多くの人から愛されている噺です。タイトルは不気味ですが、怪談ではありません。
『死神』の特徴は、なんと言っても「サゲ」(話のラスト、オチのこと)。ほかの落語はサゲにそこまでバリエーションはありませんが、この噺だけは、噺家によって内容が変わり、多くのパターンがあります。
人形劇団プークが人形芝居にした『死神』のサゲは、「プークならでは!!」です。いったい、どんなサゲになるのかお楽しみに。伝統的な落語でいて、人形芝居の魅力がたっぷり詰まった作品です。



劇団紹介
人形劇団プーク(東京)
創立は1929年(昭和4年)と長い歴史をもつ専門人形劇団。1971年に東京 新宿に人形劇専門の常設劇場「プーク人形劇場」をオープン。常設劇場ではもちろん、日本全国各地・海外各国で人形劇の公演を行い、旭川にも“プークファン”は多い。テレビ・映画などの出演も多数。
アンケートより
見入ってしまいました。戯曲的でとても楽しかったです。欲に対しての人間の感情を、皮肉に込めた作品だと思いました。演技などとても軽妙で、自分の中に入ってきた感じで良かったです。
ブラックユーモアな落ちが人形だからみていられる、笑える。「死」に関することは案外人形劇向きなテーマかもしれない。顔の左右で表情が異なる人形が表現力豊かで、面白かった。回り舞台というのも、高さがありそのまま座敷になったり長屋になったり、回す早さが自由自在なのも舞台が広がった感じがした。
人の本性をうまくディフォルメした魅力的な造形の人形と軽快な動き、ウィットに富んだ科白で大笑いしました。人形劇はなんとなく子ども向けという先入観がありましたが、操る方の熟練の技に感嘆いたしました。
5年生〜大人のための人形芝居
人形劇団プーク 古典落語より『死神』
日時 | 2022年12月8日(木)18:30 (開場18:00/終演19:30頃) |
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場所 | 旭川市民文化会館小ホール(旭川市7条通9丁目) ※駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。 |
料金 | 前売券 2,000円 当日券 2,200円 ※全席自由席 |
対象 | 小学5年生以上 ※4年生以下は入場できません |
前売券 取扱所 |
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旭川市民文化会館協力事業 主催:人形芝居を観る会実行委員会 共催:こどもたちの小劇場公演連絡協議会/旭川人形劇人協議会 後援:旭川市教育委員会 協力:C’s Graphic/まちなかぶんか小屋/旭川北珈館 |
チケットは取り置きができます!
お取り置き分のチケットは、公演当日、前売料金で精算後、お渡しします。
お申し込みは、前日(12月7日)までにWebまたはお電話でお申し込みください。